私のイチオシ漫画「SPY×FAMILY」
はじめに
こんにちは! Light(ライト)です。
緊急事態宣言が明けるまでの自粛期間中にどうお過ごしですか?
ちなみに私はNetflixでアニメに映画、飽きたらゲーム、それとマンガを読んで過ごしています。
視力はどんどん下がっていきます。
いま現在、私は大学生なんですが本当は今頃サークルの旅行に行ったり、友達と朝まで遊びに行ったりと憧れのキャンパスライフをエンジョイしているはずだと思っていたのですが。
どうしてこんなにも引きこもりのニート生活を送っているのか。
コロナが憎い。
でもこのコロナのせいでたくさんのものにハマりました。
その1つが今回紹介するマンガ「SPY×FAMILY」です。
「SPY×FAMILY」のあらすじ
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの主人公〈黄昏〉。
だが彼が出会った「娘」は心を読む超能力者で、「妻」は凄腕の暗殺者!
互いに正体を隠した仮初めの家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ*1
「SPY×FAMILY」の魅力
1.世界観
2.キャラクター
このマンガの舞台はヨーロッパの街並みがモデルと思われるような建物が並ぶ架空の国。
しかしこの国は「鉄のカーテン」と呼ばれるもので東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)に隔てられ、仮初めの平和が成り立っている。
だが、その平和を脅かそうとする者が現れる。
それを阻止するために、「家族」を作り、「娘」をその者の子供と同じ学校に入学させ、接触を図ろうという作戦が立てられた。
まさに、第二次世界大戦が行われた後の時代を彷彿とさせる背景、このマンガでも戦争の形跡はまだ残っているが、現代のように都市や町は栄え始めてきている。
この世界観で繰り広げられる様々な出来事は、面白さとキャップとが入り乱れてとても面白いです。
登場キャラクター
続いては登場キャラクターの紹介なんですが、ネタバレをなるべく回避するため、特に出番の多い主要人物の3人だけ紹介します。
黄昏(たそがれ)= ロイド・フォージャー
このマンガの主人公で、どんな任務もこなす凄腕のスパイです。
そんな彼が次に挑む任務が、「娘」をエリート学校に入学させ、その学校の懇親会で世界の危機を脅かすものと接触することです。
任務以外のことをすべて捨ててきた(身分証もない)彼は無事にこの任務を達成できるか。
アーニャ・フォージャー
主人公の「娘」としてエリート学校入学を目指すこととなった孤児の少女です。
しかしその正体は、とある組織の実験で心を読む超能力を手に入れた少女でした。
彼女には「父」と「母」の正体がわかっています。
「娘」に振り回される「父」に注目です。
ヨル・フォージャー
主人公の「妻」として暮らすこととなったOLさん。
しかしその正体は、コードネーム「いばら姫」という殺し屋です。
裏の仕事を続けるために黄昏と偽装結婚しました。
性格は少し天然ですが、殺し屋としての腕前はピカイチ。
「妻」役だが料理は「夫」が率先して行うのは理由が!?
さいごに
この3人の「家族」が生み出す独特な世界は何度読んでも面白いです。
このほかにも魅力的なキャラクターはたくさんいますが、ここではネタバレになってきますのでやめておきます。
このマンガがきっとあなたのおうち時間を有意義なものとするでしょう。
以上、私のイチオシ漫画「SPY×FAMILY」の紹介でした。
サッカーはスポーツの中でも頭一つ抜けている!
はじめに
こんにちは! Light(ライト)です。
私は5歳の頃からサッカーをやっています。
現在は大学のサークルでサッカーを続けようと思ってたのですが、コロナの影響でしばらくできていません。
小学校時代は周りの人が最新のゲーム機で遊んでいる中、ひたすらボールを追っかけていて、プロサッカー選手になることを夢見ていました。
そんなサッカー小僧だった私ですが今はすっかりシフトチェンジしてしまい、将来の夢は「公務員なる」で大学の勉強と公務員の勉強の両立を頑張っています。
サッカーには様々な魅力があり、世界でもメジャーなスポーツです。
ではなぜサッカーがほかのスポーツの中でも頭一つ抜けていると感じたか、私生活面での経験からお伝えできればと思います。
サッカー歴10年以上の私が思うサッカーの良いところ
1.自分の成長を実感できる
2.将来、何らかの形で役に立つ
3.友達がたくさんできる
私が特にサッカーをやっていて良かったと思ったことは「自分の成長を実感できる」ことです。
ですがこのことは、勉強やほかの習い事にも同じことが言えます。
「解けない数式が解けるようになった」、「昔は難しいと感じていた曲をピアノで弾けるようになった」などでも成長を実感できると思います。
ではなぜ私はサッカーが頭一つ抜けていると感じたか。
それはサッカーは攻守一体型のスポーツであるからです。
私が以前紹介したサッカー漫画「ブルーロック」にも描かれていたことですが、サッカーは野球と違い、攻守が分かれていない。
常に状況が変化し、それ故に自分のするべきこと、しなければならないことが頻繁に変わります。
例えば、「ここでシュートを打たれたら危険だから自分が阻止しなきゃ」と数分前は考えていたのに、次の瞬間「ここにパスを出したらチャンスだから絶対にパスを通すんだ」と考えていたりします。
サッカーには 「臨機応変な対応力」が必要なのです。
サッカーをすることで、社会で生き抜くためにも必要な「臨機応変な対応力」が身につくのです。
ほかにもサッカーの広いフィールドから必要な情報を選択していくのを繰り返すことで「視野が広く」なります。
仕事をする上で、一つのことに集中して取り組むことはとても良いことですが、ある程度ほかのことにも気を配っておくことも必要です。
私のアルバイト先では、いくつものことを常に同時に考えながら働くことを求められています。
ここで「臨機応変な対応」と「広い視野」が役立っているという実感が得られました。
ですがこれらはサッカー特有の状況だからかと思われがちですが、そのほかの球技(バスケットボールなどのスピードスポーツと呼ばれるもの)をやっていても身につくだろうと思われます。
だとしたらサッカーがスポーツの中で頭一つ抜けている理由になっていない。
ここで3つ目の良いところ「友達がたくさんできる」が関係してきます。
世界で見ると球技スポーツの中で1位のバスケットボールは人口約4億人と2位のサッカーの人口約2億人と比べても圧倒的に多い。
ですが日本において、バスケットボールはあまり浸透していないように見られます。
部活動の人数でサッカー部よりバスケットボール部の方が人数が多かったという学校は私は知りません。
この点からサッカーの方が競技人口が多く、サッカーをきっかけに友達になる機会も増えると思われます。
私自身、サッカーの地区代表や外部のサッカーチームで他校の友達がたくさんできました。
また、社会に出てからもサッカー好きということから取引先とうまくいくなんてこともほかのスポーツに比べて確率が高いです。
決してサッカー以外のスポーツを馬鹿にしているわけではありません。
むしろ私はバスケ漫画の「スラムダンク」「黒子のバスケ」にハマり、中学時代の休み時間はサッカーではなくバスケをして友達と遊んでいました。
ですがその友達もサッカー部が多かったことから、やはりサッカーの方がメジャースポーツであると思われます。
これらのことを踏まえると、やはりサッカーはスポーツの中でも頭一つ抜けていると思われます。
さいごに
今回の記事でもたびたび漫画の話が出てきましたが、私の人生において漫画がだいたい関わってきます。
そして最近のスポーツ漫画はとても面白いです!
私自身、漫画から興味を持ったスポーツがいくつもあります。
その漫画についてはいずれ紹介させていただきます。
ご精読ありがとうございました。
糖尿病を患った犬との生活
はじめに
こんにちは! Light(ライト)です。
最初の自己紹介の記事にもにも書いたのですが、私は動物かとても好きです。
祖父母の家には猫が5匹いて、私が生まれる前からその家にはずっと猫が常にいたのだそうで、当然私もいつか自分の家で猫を飼うのかと思っていました。
ですが私は犬や猫の毛のアレルギーを持っており、犬や猫を飼うのはとても難しい状況でした。
ある日、私が習い事の合宿から家に帰って来たら、犬のゲージがありました。
母「犬を飼うことにした。」
自分「いや、私にアレルギーがあるの知っているでしょ。」
母「トイプードルだから大丈夫。」
トイプードルという犬種は毛が抜けないらしい。
結局、合宿から帰った次の日にトイプードルの子犬を迎えに行ってきました。
もう嬉しすぎて(笑)。
そんなにやり取りが翌年も続くとは思いもしませんでした(笑)。
現在、私の家には2匹のトイプードルがいます。
歳は今年で9歳と8歳です。
そして去年の2月、今年9歳になる上の子のトイプードルが「糖尿病」を患ってしまいました。
ある日、急に水を大量に飲むようになり、トイレも普段より近くなり、する量も多くなっていきました。
近所の動物病院で検査を受けたら「糖尿病」と診断されました。
基本的な症状は人間の「糖尿病」と同じみたいです。
犬の糖尿病の症状
1.体重が減る
2.飲む水の量が増える
3.おしっこの量と回数が増える
体重の減少は目に見えてわかります。
日に日にやせ細っていきますのでとても心配でした。
そしてもっとも大変なのが「飲む水の量が増えることによるおしっこの回数の増加」です。
私の飼っている2匹の犬で比べてみても、「糖尿病」を患っている犬の方が飲む水の量、水を飲みに行く回数、おしっこの量など約2倍ほど違うと感じました。
では「糖尿病」にかかる原因は何なのかですよね。
犬が糖尿病になる原因
1.食生活
2.年齢
3.犬種
4.性別
私が実際に経験して感じたのは「食生活」が1番の原因であると感じました。
特に上の子のトイプードルは好き嫌いをしていました。
それをついつい甘やかし、おいしいものを与えてしまっていました。
おいしい食べ物には犬の体にとってあまりにも糖分が多すぎたのです。
人間もそうですよね。
ポテトチップスなどを毎日のように食べるのは体に良くないといわれています。
そして年齢や犬種、性別も少なからず関係してきます。
年齢はより若い方がかかりにくく、シニア犬と呼ばれる年齢(6~8歳)を過ぎるにつれかかりやすくなっていきます。
また、かかりやすい犬種としてシュナウザー、ダックスフンド、プードルなどが有名で、その中でも特にメスの方がオスよりかかりやすとされています。
糖尿病の主な治療法
1.インスリンの投与
2.食事制限
3.適度な運動
やはり人間の「糖尿病」の治療と同様に、犬にもインスリンの投与は必要不可欠です。
頻度としては朝、夜の食事後の2回です。
また、この2回の間の時間を12時間ほど開けなければなりません。
インスリンの投与は、「糖尿病」の症状の血糖値の増加を抑え、高血糖になることを防ぎます。
この「血糖値の増加」がもっとも厄介で、それを抑えるためには糖分をコントロールした特別なドックフードを食べるしかないんです。
私の家では2匹それぞれ別のフードを食べています。
一方は「糖尿病」を患った犬のために作られた糖分をコントロールしたフード、もう一方は普通のドックフード。
最初はなかなかお互いが気になっていてあまり集中して食べていなかったのですが、今はもう慣れたみたいでがつがつ食べています。
「糖尿病」を患っていない犬が糖尿病用のフードを食べてしまうと「低血糖」を起こしてしまいます。
なので食事中はお互いのを食べないようにいつも注意して見ています。
「糖尿病」にかかったことで散歩に行く回数も増えました。
私の家の犬たちは2匹とも家の中でトイレはせず、散歩に行かなければしないので必然的に散歩に行く回数は増えていきましたね。
「糖尿病」を患った犬は、飲む水の量が増えますからね。
でもそのおかげで運動はばっちりです。
現在は朝昼晩の3回散歩に連れてっています。
健康なほうのトイプードルは必然的に「糖尿病」を患った犬の生活リズムに合わせなくちゃいけないので大変そうです。
さいごに
「糖尿病」は一生治らない病気です。
ですが今の生活を続けていけば病気で早くに亡くなってしまうようなことは起きません。
大変ですが「犬」のために頑張ります!
コロナで家にいるのでずっと犬たちと過ごし、観察していたので、このブログが役に立ってくれると嬉しいです。
私のイチオシ漫画「ブルーロック」
こんにちは! Light(ライト)です。
いきなりなんですけど、漫画は好きですか?
ちなみに私はめちゃくちゃ好きです!
月曜日に週刊少年ジャンプ、水曜日に週刊少年マガジン、木曜日にヤングジャンプを読むことを一週間のモチベーション維持にしているくらい好きです。
家の本棚1つでは足りず、2つ目を購入しようか迷っているくらい持ってます。
今月もある漫画を大人買いしてきました!
そんな私が今もっとも推している漫画があります。
週刊少年マガジンで連載している「ブルーロック」というサッカー漫画です。
ブルーロック
1.あらすじ
2.おすすめポイント
現在12巻、原作は金城宗之さん、作画はノ村優介さんのお二人で描かれています。
金城先生は過去に人気作「神様の言うとおり」という作品を連載していましたね。
そんな二人の最新作「ブルーロック」のあらすじを簡単に説明します。
2018年、サッカーワールドカップで日本代表がベスト16敗退。
これを受け日本サッカー協会は世界一のストライカーを1人生み出すために青い監獄(ブルーロック)という施設を設立。
主人公の潔 世一(いさぎ よいち)をはじめとした高校生フォワード300人を集め、負けたら終わりのサバイバル合宿が行われる。
主人公の潔は最後の一人まで残り、世界一のストライカーになれるのか?
このあらすじだけではまだどんな内容が描かれているのか分かりずらいので、ネタバレにならない程度に私が「面白い!」と思ったポイントを3つ紹介します。
まず1つ目は「話の構成」です。
世界一のフォワードは1人だけ、その1人を300人の中から生み出すために5段階の選別(セレクション)が行われていきます。
このセレクションの中で起こる様々なことが、主人公を成長させます。
特に2次セレクションが主人公をより成長させるのですが、周りの人たちはさらに成長し、だれがこの漫画の主人公なんだっけと思うことがよくあります(笑)。
現在、3次セレクションの真っ只中! 今後の展開にわくわくが止まりません。
2つ目は「展開の早さ」です。
たった12巻で、5段階のセレクションのうち半分がもう終わっていること、主人公の成長スピードなど、話がノンストップで進んでいきます。
ほかのサッカー漫画では、1試合を少なくても2巻が平均ですが(自分調べ)、この漫画では1試合を1巻で描き終えます。
さらに「展開の早さ」ゆえか、話が進むにつれどんどん加速し、面白くなっていくところが魅力です。
そして3つ目は「絵がめっちゃ上手」です。
コマ割りも独特で、そこに描かれる絵はとても迫力があり、読んでいていつも驚かされます。
特に誰かが点数を決めるシーンはどこも鳥肌ものです。
サッカーが好きな人、サッカーをやったことない人、だれでもハマる漫画です。
アニメ化もしてほしいな~。
以上、私のイチオシ漫画「ブルーロック」の紹介でした!
*1:ブルーロック1巻より
はじめまして!
はじめまして! Light(ライト)です。
私は現在、都内の大学に通っている現役大学生です。
コロナで大学の授業はほとんどがオンラインによるリモート授業、サークル活動などは基本的に自粛、こんな感じで自分の部屋に一日中引きこもってます(笑)。
つまり時間があまりに余っているんです。
そんな中、この暇な時間をなくしたいと思い、調べに調べて行きついたのがブログでした。
でも書く内容はあまり思いつかないし、何より継続できるかなとか、いろいろ考えていたら半年くらい経ってました(笑)。
でももう大丈夫。
何より私は多趣味なんです。
漫画にゲーム、アニメ、スポーツ、洋服、時計、お笑い、動物、その他もろもろ。
でもすべてが完ぺきに詳しいわけではないんです。
そこで共通の趣味を持つ方たちとブログを通じて交流したいと思い、やっとスタートを切ったわけなんです。
まあ~こんなところで自己紹介は終わりにしたいと思います。
よろしくお願いします!