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サッカーはスポーツの中でも頭一つ抜けている!

はじめに

こんにちは! Light(ライト)です。

私は5歳の頃からサッカーをやっています。

現在は大学のサークルでサッカーを続けようと思ってたのですが、コロナの影響でしばらくできていません。

小学校時代は周りの人が最新のゲーム機で遊んでいる中、ひたすらボールを追っかけていて、プロサッカー選手になることを夢見ていました。

そんなサッカー小僧だった私ですが今はすっかりシフトチェンジしてしまい、将来の夢は「公務員なる」で大学の勉強と公務員の勉強の両立を頑張っています。

サッカーには様々な魅力があり、世界でもメジャーなスポーツです。

ではなぜサッカーがほかのスポーツの中でも頭一つ抜けていると感じたか、私生活面での経験からお伝えできればと思います。

サッカー歴10年以上の私が思うサッカーの良いところ

1.自分の成長を実感できる
2.将来、何らかの形で役に立つ
3.友達がたくさんできる

 

私が特にサッカーをやっていて良かったと思ったことは「自分の成長を実感できる」ことです。

ですがこのことは、勉強やほかの習い事にも同じことが言えます。

「解けない数式が解けるようになった」、「昔は難しいと感じていた曲をピアノで弾けるようになった」などでも成長を実感できると思います。

ではなぜ私はサッカーが頭一つ抜けていると感じたか。

それはサッカーは攻守一体型のスポーツであるからです。

私が以前紹介したサッカー漫画「ブルーロック」にも描かれていたことですが、サッカーは野球と違い、攻守が分かれていない

常に状況が変化し、それ故に自分のするべきこと、しなければならないことが頻繁に変わります。

例えば、「ここでシュートを打たれたら危険だから自分が阻止しなきゃ」と数分前は考えていたのに、次の瞬間「ここにパスを出したらチャンスだから絶対にパスを通すんだ」と考えていたりします。

サッカーには 臨機応変な対応力」が必要なのです。

サッカーをすることで、社会で生き抜くためにも必要な「臨機応変な対応力」が身につくのです。

ほかにもサッカーの広いフィールドから必要な情報を選択していくのを繰り返すことで「視野が広く」なります。

仕事をする上で、一つのことに集中して取り組むことはとても良いことですが、ある程度ほかのことにも気を配っておくことも必要です。

私のアルバイト先では、いくつものことを常に同時に考えながら働くことを求められています。

ここで「臨機応変な対応」と「広い視野」が役立っているという実感が得られました

ですがこれらはサッカー特有の状況だからかと思われがちですが、そのほかの球技(バスケットボールなどのスピードスポーツと呼ばれるもの)をやっていても身につくだろうと思われます。

だとしたらサッカーがスポーツの中で頭一つ抜けている理由になっていない。

ここで3つ目の良いところ「友達がたくさんできる」が関係してきます。

世界で見ると球技スポーツの中で1位のバスケットボールは人口約4億人2位のサッカーの人口約2億人と比べても圧倒的に多い

アメリカのNBAは世界中で爆発的な人気を誇っています。

ですが日本において、バスケットボールはあまり浸透していないように見られます。

部活動の人数でサッカー部よりバスケットボール部の方が人数が多かったという学校は私は知りません。

この点からサッカーの方が競技人口が多く、サッカーをきっかけに友達になる機会も増えると思われます。

私自身、サッカーの地区代表や外部のサッカーチームで他校の友達がたくさんできました。

また、社会に出てからもサッカー好きということから取引先とうまくいくなんてこともほかのスポーツに比べて確率が高いです。

決してサッカー以外のスポーツを馬鹿にしているわけではありません

むしろ私はバスケ漫画スラムダンク」「黒子のバスケにハマり、中学時代の休み時間はサッカーではなくバスケをして友達と遊んでいました。

ですがその友達もサッカー部が多かったことから、やはりサッカーの方がメジャースポーツであると思われます。

これらのことを踏まえると、やはりサッカーはスポーツの中でも頭一つ抜けていると思われます。

さいごに

今回の記事でもたびたび漫画の話が出てきましたが、私の人生において漫画がだいたい関わってきます。

そして最近のスポーツ漫画はとても面白いです!

私自身、漫画から興味を持ったスポーツがいくつもあります。

その漫画についてはいずれ紹介させていただきます。

ご精読ありがとうございました。