私のイチオシ漫画「ブルーロック」
こんにちは! Light(ライト)です。
いきなりなんですけど、漫画は好きですか?
ちなみに私はめちゃくちゃ好きです!
月曜日に週刊少年ジャンプ、水曜日に週刊少年マガジン、木曜日にヤングジャンプを読むことを一週間のモチベーション維持にしているくらい好きです。
家の本棚1つでは足りず、2つ目を購入しようか迷っているくらい持ってます。
今月もある漫画を大人買いしてきました!
そんな私が今もっとも推している漫画があります。
週刊少年マガジンで連載している「ブルーロック」というサッカー漫画です。
ブルーロック
1.あらすじ
2.おすすめポイント
現在12巻、原作は金城宗之さん、作画はノ村優介さんのお二人で描かれています。
金城先生は過去に人気作「神様の言うとおり」という作品を連載していましたね。
そんな二人の最新作「ブルーロック」のあらすじを簡単に説明します。
2018年、サッカーワールドカップで日本代表がベスト16敗退。
これを受け日本サッカー協会は世界一のストライカーを1人生み出すために青い監獄(ブルーロック)という施設を設立。
主人公の潔 世一(いさぎ よいち)をはじめとした高校生フォワード300人を集め、負けたら終わりのサバイバル合宿が行われる。
主人公の潔は最後の一人まで残り、世界一のストライカーになれるのか?
このあらすじだけではまだどんな内容が描かれているのか分かりずらいので、ネタバレにならない程度に私が「面白い!」と思ったポイントを3つ紹介します。
まず1つ目は「話の構成」です。
世界一のフォワードは1人だけ、その1人を300人の中から生み出すために5段階の選別(セレクション)が行われていきます。
このセレクションの中で起こる様々なことが、主人公を成長させます。
特に2次セレクションが主人公をより成長させるのですが、周りの人たちはさらに成長し、だれがこの漫画の主人公なんだっけと思うことがよくあります(笑)。
現在、3次セレクションの真っ只中! 今後の展開にわくわくが止まりません。
2つ目は「展開の早さ」です。
たった12巻で、5段階のセレクションのうち半分がもう終わっていること、主人公の成長スピードなど、話がノンストップで進んでいきます。
ほかのサッカー漫画では、1試合を少なくても2巻が平均ですが(自分調べ)、この漫画では1試合を1巻で描き終えます。
さらに「展開の早さ」ゆえか、話が進むにつれどんどん加速し、面白くなっていくところが魅力です。
そして3つ目は「絵がめっちゃ上手」です。
コマ割りも独特で、そこに描かれる絵はとても迫力があり、読んでいていつも驚かされます。
特に誰かが点数を決めるシーンはどこも鳥肌ものです。
サッカーが好きな人、サッカーをやったことない人、だれでもハマる漫画です。
アニメ化もしてほしいな~。
以上、私のイチオシ漫画「ブルーロック」の紹介でした!
*1:ブルーロック1巻より